04/10/10

眠りに入るその瞬間/ diary

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今日は一日家から出なかった。台風のニュースをずっと見ながら親友と長電話。ホントは御近所だから会いに行きたいところだけど、帰れなくなったら困るからと。友達曰く、「昨日乗ったタクシーの運ちゃんが、今日は会社からも自宅待機の指事がでるよ、と言ってた」とのこと。
今年は本当に台風がよく来る。そして今年の夏は30度以上の日が今までで一番多かったらしいし。”異常気象”と言う言葉。最近よく耳にするけれど、確実に何かが狂ってきているような。地球の一生を時計に例えると今は何時くらい?って話を聞いた事があるけれど、12時はもうそこまできているらしい。背筋がぶるっとした。
自然の前にはちっぽけです。感動も、恐怖も、全部が壮大すぎて。
今日は眠るぎりぎりまでそのことをきっと考えてしまう。
でも、どんなに考え事をしていても、眠りに入るその瞬間、何も考えられない時間がある!!と友達が電話で言っていた。今夜は”眠りに入るその瞬間”頭が真っ白というかへんな感じになるのがめちゃ気持ちいいからぜひ、そこを意識して眠りに入ってほしい!!と熱心にいわれた。かなり興味がある。
どう言う感じかは、口では上手く言えないらしいが、相当に気持ちいいらしい。でも意識ができるようになるには一週間はかかるらしい。私は最近、眠りに入るのをなし崩しにしてしまっている。映画をみながら寝てしまったり、日記を書きながらペンを持ったまま寝てしまったり、眼鏡かけたまま寝て、おきたらずりってなってたり(笑)それでは分からないらしい。”よし、もう寝るだけ”という体制を取って考え事なり、今日の反省なりをしていると、ふっとその時が訪れる、らしい(らしい、が多いなぁ、笑)真剣に話を聞いて、質問もいろいろした、そしたら「こんな話し、真剣に聞いてくれるのちほみんだけやわ〜」と言われた。けど、そんな話を真剣にしてくれるあなたが好きです(笑)やっぱ、親友ってことなのよね〜(笑)

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