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10/01/17
愛するということ/ book
今エーリッヒ・フロムという人の「愛するということ」という本を読んでいます。
なんと50年にも渡って読まれ続けている本。
大好きな谷川俊太郎さん(先日、偶然目撃、興奮、感激!!!)や、松浦弥太郎さん、、などなど、私が大好きな方々も読んでいるという本。
愛することより、まだまだ愛されることにどこか幻想を抱いている私には、きっと厳しいことをがつんと言われる可能性が高い本。
だからこそ、読んでみようと飛び込んだ!
〜たくさん持っている人が豊なのではなく、たくさん与える人が豊かなのだ…。
〜自分の中に息づいているものを与える。
自分の喜び、興味、理解、知識、ユーモア、悲しみなど、自分の中に息づいているもののあらゆる表現を与えるのだ。
〜愛とは愛を生む力であり、愛せないということは愛を生む事ができないということである
まだ読み始めたばかりだけど、心に残る言葉がたくさんあります。
理解してどこまで人は理解したことを行動に移せるのだろう?
いや、、、深い。
でも読む価値あり。
そして理解する価値あり。
愛は永遠のテーマですから…。
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