10/06/05

「気」/ diary

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今日は仲良しの友達が、最近疲れているようだから…と”気功”に連れていってくれました。
「気功」初体験です。
私はどうも、「気」がよく流れるタイプみたいで、少しの時間で体がポンプのようになって何かがぐんぐんと体を巡るのを感じました。
先生も、あなたよく気が流れる人ですよーーーとおしゃっていました。

友達は気功に通い始めてからとても元気になって、お肌もつるつるになって、、、、自分が少しずつ元気になって来たから、、、いつもいろんなことをもらっている千宝美さんにも元気をお返ししたい、と言ってくれました。
その気持ちが何よりうれしいなぁって感激。
きっと、気功のような代替医療は「心」が一緒についてこないと、なかなか効果がでないと思うんだけど…私は、その彼女の気持ちが嬉しくて、彼女のあたたかな心のおかげで、ものすごく効いたんだと思います。
病は気から…という言葉を痛感せずにはいられなかった。

その後は、最近おめでたでしばらく会えずにいた友達のお誕生日をお祝いしました。
もちろん、彼女には内緒で、ただのランチの約束をしておいて、、、、サプラーイズ!!!!大成功!!!!
元気そうな、そして幸せそうな彼女の笑顔にまたまた元気をもらいました。
野菜をたっぷり体に入れて、心も体もあたたかなものを感じました。

「気」は「心」
気を巡らすとは、心を通わす、心で感じること。
きっと今目の前のことに「ありがとう」って感じられる、その気持ちが気を巡らせる…なんて思った一日でした。

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