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日曜日は東日本震災支援イベント”ごはんとおと”の三回目でした。
今回は三線のモハメド・ブリさんの演奏でした。
ブリさんはチュニジアのお生まれで、今は外交官としても活躍されており、学生時代に沖縄に留学して三線の魅力にどっぷりはまったそうです。
とても日本語がお上手で、歌詞の意味もしっかり深く理解されていて、沖縄音楽への愛と敬意を感じました。
何かを発信する責任。
愛を持って、真摯に向かい合う姿勢をまたあらためてブリさんから教わったような気がします。とはいえ、、、今回の裏方のお仕事第二弾！は初の”音担当”でかなり緊張しましたが、みなさん気持ちよく聞いていただけたようでほっとしました。
最後はみなさん踊りだし、会場は多いに盛り上がりました。
小さいことですが、、、笑顔の種。そしてじっくり長く続ける支援を目指します。

明後日はとうとう、笑う門には福来たる、１０周年パーティーです。
３月、震災があって、いろんな思い，いろんな気持ちで胸がいっぱいになり、本当に悩んだ中、延期をいう答えを出しました。
そして明後日、またその時と同じメンバーが集まってれることになりました。
緊張、不安、期待、希望、、、いろんな思いが溢れますが、
一番大切なのはやっぱりありがとうと笑顔。

ぜひ、会いにきてください、会えたらうれしいな。